2010年2月25日木曜日

THE ハプスブルク。


2月の京都。・・予想を裏切るほど暑かった。
皇妃エリザべートの肖像画は美しく圧倒される。存在感と迫力を持っていて、見るものを金縛りにした。

深く関心が高まり、漫画を手にした。美しさとロマンティシズムと哀愁を帯びたドラマテックな悲劇の人生だったんだろう。そして自由に自らの意志のままに生きた彼女。


そして、ランチは「ディン タイ フォン」肉汁スープたっぷりの小籠包は絶品です。



                        








 
COCON KARASUMAの外壁を覆っている緑色のファサードに描かれているのは江戸初期から続く京唐紙の老舗「唐長」に伝わる古典文様「天平大雲」。

ここでは「lisn」がお気に入り。お店に入った瞬間、お香の香りに包まれます。

一緒に行ってくれたマルガリータに感謝です。また、行きましょう♪

3 件のコメント:

  1. 「ハプスブルク」と言えば、オーストリアですよね!

    今日行く予定だったのですが、予定が変更になり京都入りできず、行けませんでした。

    羨ましい!

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  2. 天邪鬼さん、そうです!オーストリアです。3月14日までに何とか行けたらいいですね♪エリザベートの生き方はウィーン世紀末文化の象徴のような存在として思えます。うふふ。

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  3. 「ディン タイ フォン」でガラスに張り付くのはやめようぜ!!

    博物館に飾られていた、マルガリータより。 v( ̄∇ ̄)

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